こんにちは。夢追いとっかりの戸苅です🦭
最近、野菜の値段がじわじわ高くなっていて、「家で少しでも野菜が育てられたらいいな」と思い、久しぶりに家庭菜園を再開しました。
実は、10年ほど前に水耕栽培をやっていたことがあります。当時は本を買って見ながら育てていたのですが、その本はすでに処分済み。
今回は、なんとなくの記憶だけを頼りにスタートしました。
そして結論から言うと、かなり失敗しました。
この記事では、そんな失敗談をもとに、初心者がやりがちなミスや、調べてわかった改善ポイントをまとめています。
- ベランダ家庭菜園初心者がやりがちな失敗例
- 春まき野菜の発芽で気をつけたいポイント
- 徒長や水やり失敗の原因と改善の考え方
今回育て始めた野菜
最初にダイソーで購入したのはこちらの4種類。
- 大葉しそ
- チマサンチュ
- ほうれん草
- 小松菜

ダイソーの種は2袋100円なので気軽に始めやすいです。
過去の記憶を頼りに、スポンジの上に種をまき、乾燥防止のためにトイレットペーパーをかぶせて湿らせる方法で発芽待ち。
……しかし、ここから失敗の連続となります。
失敗1:種まき時期が早すぎた
種の袋に書かれている発芽日数を大幅に過ぎても、なかなか芽が出ませんでした。
一部の野菜は推奨時期よりかなり早く種まきしていました。
「発芽は室内だし、外より暖かいから大丈夫だろう」と軽く考えていたのですが、甘かったようです。
種を買うと、すぐまきたくなるんですよね。
でも発芽温度ってかなり大事でした。
種袋に書かれている発芽日数は、適温で管理できた場合の目安らしいです。
温度が合っていないと、同じ日数ではなかなか発芽しないこともあるようでした。
失敗2:好光性・嫌光性を区別していなかった
今回初めて知ったのですが、種には
- 発芽に光が必要なもの(好光性種子)
- 光を嫌うもの(嫌光性種子)
があります。
私は全部まとめて同じように光に当てていました。
今回まいた中だと、ほうれん草は嫌光性だったようです。
一般的には、光が当たるほうが発芽しやすい種は浅くまき、光を嫌う種は軽く覆土(ふくど)することが多いそうです。
同じ種まきでも、野菜によって扱いがかなり違うことを知りました。
なので、スポンジを土台にして発芽させるのであれば遮光が必要でした。
失敗3:スポンジへの種まきが浅すぎた
ほうれん草で起きたのがこれ。
👇️根っこぽいのが出ているののがほうれん草です。

根っこが上方向に伸びてきてしまい、そのまま弱って枯れてしまいました。
種が比較的大きめなので、スポンジに少し切り込みを入れるなどして、もう少し深い位置に置いたほうがよかったのかもしれません。
結果、ほうれん草は蒔き直しになりました。
追加でさらに4種類購入
楽しくなって追加で種を購入しました。
- にんじん
- オクラ
- 枝豆
- トマト

葉物以外にも挑戦したくなり、実がなる系を追加。
ただし、昔トマトが想像以上に大きく育って管理が大変だった記憶があるので、今回はなるべくコンパクトそうな品種を選びました。
ダイソーにはトマトも複数種類あり、矮性(わいせい)という小さく育つ品種があることを初めて知りました。
10年前の私は知らなかったので、今回は少しだけ学習して進歩しました。
ベランダ栽培では、草丈が低めで支柱管理しやすい矮性品種やミニサイズ品種が向いていることが多いそうです。
失敗4:徒長した
追加組では
- にんじん
- 枝豆
- トマト
は発芽成功。
でも枝豆がなんだか変。
やけに縦に長い。
👇️風で倒れそうな枝豆

調べたところ、「徒長」という現象っぽいことが判明しました。
原因として思い当たるのは、
- 発芽後もしばらく室内管理していた(日照不足)
- 水のやりすぎ
の2つ。
一般的に徒長の原因としてよく言われるのは、
- 日照不足(光を求めて茎が伸びる)
- 水のやりすぎ
- 温度が高すぎる
- 種を密集してまきすぎている
などだそうです。
特に発芽直後は、まだ小さいからと室内管理を長く続けてしまいがちですが、光不足になると一気にひょろひょろになりやすいようです。
ほうれん草でも似たような現象が起きていて、細いもやしのようになって倒れて枯れてしまいました。
👇️土代わりにヤシの繊維に種まきしたほうれん草

失敗5:水やり加減がわからない
チマサンチュ、しそ大葉も芽までは出たのですが、その後枯れてしまいました。
👇️枯れてしまったシソ大葉

おそらく原因は水のあげすぎ。
発芽までは乾燥させないよう意識していたのですが、その感覚のまま水を与え続けてしまった気がします。
水耕栽培でも水が多ければいいわけではなく、根に酸素が届くことも重要らしいです。
発芽前後で管理するポイントが変わるんですね。
発芽前は乾燥させないことが大事ですが、発芽後は逆に過湿で根が傷みやすいこともあるようです。
同じ感覚で管理し続けるのではなく、成長段階で切り替えが必要なことを学びました。
久々の家庭菜園で学んだこと
10年ぶりの家庭菜園は、思っていた以上に野菜ごとの特徴を理解していないことを痛感しました。
今回の失敗で特に重要だと感じたのは、
- 種まき時期
- 発芽温度
- 好光性・嫌光性
- 発芽後の日照管理
- 水やり量
の5つです。
日当たりそのものはベランダ環境に左右されるので完全にはコントロールできませんが、まずは発芽管理と水やりを改善していきたいです。
今年の春の家庭菜園は、たくさん収穫することよりも、まず自分の家で育てやすい方法を見つけることを目標に続けていこうと思います。

とっかりのひとこと🦭
上手くいかないことばかりだけど、収穫出来るように頑張るぞ
