こんにちは。夢追いとっかりの戸苅です🦭
最近、Google Geminiを使って黒魔術について調べるという、少し癖の強いことをしていました。
最初は単純に「AIってどんな感じなんだろう?」という興味から始めたのですが、調べた内容をまとめてもらい、さらにスライドまで作ってもらえることが分かってかなり感動しました。
文章もまとまっているし、デザインもそれっぽい。画像まで入っていて、思っていた以上に完成度が高い。
でも、AIが作った資料って、そのまま使って大丈夫なのかな?
今回は、Geminiで実際に資料を作ってみて気になった「使用時のリスク」について、初心者なりに調べたことをまとめました。
ここでいう「使う」とは、ネット公開だけでなく、ブログ掲載・SNS投稿・社内資料・仕事用スライド・配布資料なども含みます。
Geminiで資料を作ってみたら、噂どおりすごい!
Geminiで黒魔術について情報収集し、その内容をスライド化してもらいました。
すると、かなりそれっぽい資料が短時間で完成しました。
- 文章は整理されている
- スライドのデザインも整っている
- イメージ画像まで挿入されている
なるほど、世間で「プレゼン資料作成はAIに任せればいい」と言われている意味が一発で分かる。ぱっと見は、本当にこのまま使えそうでした。
ただ、ここで気になったのがイメージ画像です。
スライドの最後には画像URL一覧が載っていたため、出典も分かるようになっていました。
しかし、ここで気がつきました。
出典が分かれば、自由に使っていいわけではありません。URLが書いてあっても、その画像に利用制限がある可能性はあります。
気になったのでGeminiにそのまま聞いてみた
そこでGeminiに、以下のように聞いてみました。
「作成してくれた文章およびスライドをネット公開する場合、著作権などのリスクが発生すると思います。特にイメージ画像はリスクがあると考えます。作成した資料公開のリスクを分析し、どこなら公開は問題ないと判断しますか?」
すると、返ってきた回答の結論としては、以下でした。
- 文章は概ね安全
- 画像は差し替えまたは削除推奨
Geminiはリスク分析レポートまで作成して答えてくれました。
文章は大丈夫なの?とさらに気になった
画像がダメそうなのは分かりました。
では文章は本当に大丈夫なのかしら。私は少し疑り深いので、聞き方を変えてさらに聞いてみました。
「この文章はどこかの本やサイトの引用ですか?」
Geminiいわく、今回の文章は特定サイトや書籍からの直接引用ではなく、学習した情報をもとに再構成したものとのこと。
また、今回扱った内容は歴史的な一般知識に近い内容だったため、文章盗用リスクは比較的低いという説明でした。
パクってないって言ってることは理解しました。
でも、パクってないからと言って完全にノーチェックで良いわけではないですよね。
内容に問題がないのか確認する必要がありますが、特に専門外の内容だと、情報が正しいのか自分で判断しづらいです。
AIで作った資料を使うときに気をつけたいこと
今回の経験から、初心者なりに気をつけた方がよさそうだと思ったのは以下です。
1. 画像はそのまま使わない方が安全
- 利用規約確認
- 商用利用可否確認
- 不安なら差し替え or 削除
画像は一番リスクがあると感じました。
2. 内容の正確性は自分でも確認する
AIは便利だけれども、自分が詳しくない分野だと誤情報に気づきにくいです。
特に以下のような場面では最低限の裏取りをした方が安心です。
- ブログやnoteなどネット公開
- SNS投稿
- 仕事の会議資料やプレゼン
- 配布資料や社内共有資料
- 誰かに説明するための教材やまとめ資料
3. AI生成だから安心、ではない
整った見た目だとつい信用したくなりますが、実際に使う責任は使う側にあります。
特に仕事で使う場合は、誤情報による説明ミスや認識違いにつながる可能性もあるため注意したいです。
便利さと確認作業はセットだと思いました。
使ってみて思ったこと
Geminiはかなり便利でした。
- 情報整理が速い
- スライド作成できる
- Googleドライブ保存できる
- 見返しやすい
一方で、便利だからこそ「完成しているように見える=そのまま使ってOK」ではないと感じました。
今回、学びになったのは、AIは作業をかなり楽にしてくれる一方で、最終判断までは代わりにやってくれないということでした。
AI初心者としては、この線引きを理解できただけでも収穫だったと思います。
黒魔術を調べていたはずなのに、最終的に著作権や公開リスクについて考えることになるとは思いませんでした。
人生、何が勉強になるか分からないですね。

とっかりのひとこと🦭
AIの処理能力にはホントに驚かされたね!


