こんにちは。「夢追いとっかりの暮らし帖」の戸苅です🦭
ドイツツアーで訪れた「ネルトリンゲン」。
実はここ、他の街とはちょっと違う“特別な形”をした街なんです。
街全体が城壁に囲まれていて、円形になっている。
まるで物語の中に入り込んだような不思議な感覚になる街です。
今回はツアー旅行中の自由散策です。
街を散策しながら、実際に見た場所や感じたことをまとめてみました。
ネルトリンゲンってどんな街?
ネルトリンゲンは、ドイツ・ロマンティック街道にある小さな街。
最大の特徴は隕石の衝突でできたクレーターの中にある街。
約1500万年前に巨大な隕石が落ち、その跡地に街が作られました。
さらに街全体が城壁でぐるっと囲まれている
しかもその城壁の上を歩けるという、かなり珍しい構造です。

豚が英雄?ネルトリンゲンの面白い文化
実はネルトリンゲンでは、豚は“街を救った英雄”として大切にされています。
ネルトリンゲンに伝わる「豚の伝説」は、15世紀の夜襲から街を救った幸運の物語。閉め忘れた城門から逃げ出した豚が騒ぎを起こしたことで、見張りが敵の接近に気づき、街が守られたのだとか。この豚は街の守護神とされ、現在も街中には豚のオブジェが飾られているそうです。
街歩きで豚さん🐖を探してみましょう。
実際に巡った観光スポット
バルディンガー門
ツアーの専用車がネルトリンゲンのバルディンガー門近くの駐車場まで連れてきてくれました。ネルトリンゲンを囲む城壁には5つの門があります。今回の自由散策は北側に位置するバルディンガー門スタートです!

こちらは門の内側。城壁に登る階段があります。

ダニエル塔
街の中心にある塔で、ネルトリンゲンのシンボル。今回は登らなかったのですが、上から見ると「円形の街」がはっきりわかるそうです。次に来る時は絶対登りたい!

ちなみにダニエル塔の入場料は塔を登りきった展望台付近で支払うスタイルなので、登り切れるか不安なのにお金を払うのはちょっと…って方にもチャレンジしやすいかも!
聖ゲオルク教会
ダニエル塔と一体になっている大きな教会。こちらは入場料無料です。




落ち着いた雰囲気の教会でした。
戦士の噴水
聖ゲオルク教会のすぐ近く(北側)にあります。1902年に彫刻家ゲオルク・ウルバによって制作されたアール・ヌーヴォー様式の記念碑的な噴水。普仏戦争で犠牲となった戦士を追悼するために建てられたそうです。

街の中の豚たち
本当に色んな場所にいます。見つけるたびに嬉しくなる。


入口の前に豚。街なかに溶け込んでいます。

パン屋さんでランチ
昼食はパン屋Mayer’s Beck Bäckerei でイートイン。ドイツらしいパンが並んでいて、気軽に入れる雰囲気でした。


城壁ウォーク
ネルトリンゲンの最大の魅力のひとつ。 城壁の歩道を歩いてきましたよ。
街歩きしていてたどり着いたレプシンガー門から城壁ウォークをスタート!バルディンガー門に戻る方向に歩きました。城壁を反時計回りに歩いた場合、レプシンガー門の次に現れる主要な門がバルディンガー門という位置関係です。

城壁の内側

城壁の歩道

街を眺めながら歩きます。

街をぐるっと囲むように歩けるので、時間があれば1周して全ての門を観たかったです!
ソースクレーター博物館(外観のみ)
城壁ウォークの途中で、街なかに石がたくさんおいてある場所が見えました。気になったのでバルディンガー門まで行った後に地図を見ながら探してたどり着いたのがこの場所。隕石クレーターに関する展示がある博物館です。屋外展示(庭)は無料で観ることができるので入ってきました。「この街の成り立ち」を知る上で重要な場所です。



街歩きの感想
円形の街という特別感
歩いているだけでは気づきにくいけど、「ここはクレーターの中なんだ」と思うとワクワクする!
進撃の巨人っぽい世界観
ネルトリンゲンは、人気漫画「進撃の巨人」のモデルのひとつとも言われている街。
城壁に囲まれた街で物語を思い浮かべるとテンションが上がりました。
次は塔に登りたい
ダニエル塔から街を見下ろして、この特殊な地形を体感してみたいと思いました。
まとめ|“物語の中にいる感覚”が味わえる街
ネルトリンゲンは
- 城壁に囲まれた珍しい構造
- クレーターの中という特別な立地
- 豚の伝説などユニークな文化
他の街とは違う魅力がぎゅっと詰まった場所でした。

とっかりのひとこと🦭
城壁に囲まれた街が魅力的
街の成り立ちを深堀りしたい場所


