「飛行機に間に合わないかもしれない」
旅行当日の朝、そんな状況になるとは思っていませんでした。
この日私は、JALの「どこかにマイル」で那覇へ行く予定でした。
ところが、羽田空港へ向かう途中で東京モノレールが運転見合わせに。
一時は旅行終了を覚悟しましたが、結果的には後続便へ変更してもらい、無事那覇へ行くことができました。
ただし、今回の対応はかなり条件が重なって助かった部分も大きいと思います。
同じ状況でも、必ず同様の対応になるとは限りません。
今回は、
- 実際に起きた流れ
- その時どう動いたか
- 後から「こうすれば良かった」と思ったこと
を、当時の混乱も含めて残しておこうと思います。
朝から突然のモノレール運転見合わせ
旅行当日。
浜松町から東京モノレールで羽田空港へ向かっていました。
ところが、天王洲アイル駅に到着したところでアナウンス。
「羽田空港第3ターミナル駅のホームドア故障のため運転見合わせ」
最初は、「まあ、そのうち動くだろう」くらいに思っていました。
でも、待っても運転再開見込みが立たない。
そのうち振替輸送の案内が始まり、駅の空気が一気に慌ただしくなりました。
みんな移動してるけど、本当に羽田へ行けるの?
振替輸送の案内とともに、多くの人がりんかい線方面へ移動し始めました。
天王洲アイル駅では、一度駅の外へ出て徒歩でりんかい線へ向かいます。
私も流れに乗って移動していました。
でも、近くにいたオジサマが、ホームで並んでいた方へこう聞いていました。
「これ、どうやって羽田へ行けますか?」
すると返答は。
「りんかい線では羽田へ行けません」
え!?
じゃあ、みんななんでこっちに向かってるの!?
そのオジサマは、すぐに改札へ戻って駅員さんへ確認。
どうやら、
- タクシーで品川へ移動
- 京急へ乗り換え
- 羽田空港へ向かう
というルートが現実的らしい。
その後、そのオジサマは他の人たちとタクシーを捕まえていました。
……オジサマ、なんだか後をつけるような形になってしまいすみません。
そしてありがとうございました。
「もう今日は羽田空港で遊ぶか…」と思った
私はというと、かなり諦めモードでした。
今からタクシーを捕まえても、飛行機に間に合わない気がする。
一度モノレールの天王洲アイル駅へ戻ってみたものの、状況は変わらず。
どうしたらいいんだろう。
とりあえずネット検索。
すると、
「乗れない可能性がある場合は、まず航空会社へ連絡」
という情報が出てきました。
急いでJALの連絡先を探したのですが、私がたまたま見つけた電話番号は営業時間前で、電話が繋がりませんでした。
焦る。でも、調べる余裕も冷静さもなくなっている。
同行者は別ルートで先に羽田空港に到着していたので「とりあえず窓口で相談してみてほしい」と連絡しました。
ダメだったら、今日は羽田空港で遊ぼう。
乗換案内アプリで迂回ルートを発見
その後、乗換案内アプリを見ると、迂回ルート検索が表示されるようになっていました。
どうやら、
- りんかい線で大井町駅へ
- 大井町駅から羽田空港行きのバス
というルートで行けるらしい。
「これならタクシーを使わなくても行けそう」
と思い、モノレールの天王洲アイル駅で遅延証明を受け取り、再びりんかい線へ向かいました。
結果的には、タイミング良くバスにも乗れて、かなりスムーズに羽田空港へ到着できました。

JALで後続便へ変更できた
そのまま同行者とJALの有人カウンターへ向かいました。
すると、「後続便に空きがあるので変更可能です」とのこと。
6:30発の便から8:05発の便へ変更してもらえました。
本当にありがたかったです。
ただし、その際に「今後も同様の対応ができるとは限りません」という説明もありました。
今回助かった理由としては、
- 後続便に空席があった
- 那覇便で便数が比較的多かった
- 羽田アクセスするモノレールのトラブルだった
など、いろいろ条件が重なったのだと思います。
つまり、今回たまたま対応してもらえただけで、同じ状況でも必ず変更できるとは限りません。
改めて、時間通りに空港へ到着するのは自己責任なのだと感じました。
今回のトラブルで学んだこと
今回かなり焦りましたが、後から振り返ると、いくつか学んだことがありました。
空港アクセスは「ギリギリ前提」にしない
今回は朝早い便だったこともあり、始発で空港に向かっても、ギリギリではないにせよ十分な時間の余裕はありませんでした。そのため、トラブルが起きると一気に危険になります。
特にモノレールや京急のような「空港アクセス路線」は、止まると影響がかなり大きいと実感しました。
トラブル時は、まず航空会社確認
パニックになると、何をすればいいか分からなくなります。
でも実際は、まず航空会社へ相談するのが大事でした。
今回は電話が繋がりませんでしたが、同行者が空港カウンターで相談してくれたことで状況が動きました。
遅延証明はもらっておいた方がいい
実際にどこまで影響したかは分かりませんが、今回私はモノレールの遅延証明を持ってJALカウンターへ行きました。
「本当に交通トラブルがあった」「交通トラブルにあった本人」という証明にはなると思います。
「みんなが移動してる方向」が正解とは限らない
今回かなり印象に残ったのがこれでした。
人がたくさん移動していると、つい流されます。
でも実際は、りんかい線へ行っても、そのまま羽田へ行けるわけではありませんでした。
焦っている時ほど、いったん確認するのは大事だと思います。
一時は旅行終了を覚悟したけど、結果的には沖縄へ行けた
「今日は羽田空港で遊ぶ日になる」と思っていました。
でも結果的には、後続便へ変更してもらい、無事那覇へ行くことができました。
今回助かったのは本当に運が良かった部分も大きいと思います。
- 空席
- 路線状況
- 便数
- タイミング
振り替えが可能な条件が重なっていたのかもしれません。
今回の経験で、空港アクセスは「着けばいい」ではなく、「トラブル込みで考える」ものなんだと実感しました。
今後また同じようなことがあった時のためにも、今回の流れを忘れないようにしておこうと思います。

とっかりのひとこと🦭
万が一のために、タクシーのアプリを入れておいてもいいかもね!

