どこかにビューーンに2人分申し込めるくらいのJREポイントが貯まりました。
ポイントでどこかに旅行に行こうかな、と話していたら、中学生の娘が言いました。
「どこかにきれいな景色が見えるところ行きたい」
ほう、出かけるといったらテーマパークくらいしか興味がなかったのに珍しい事をいうじゃないか。
じゃあ、このJREポイントは私と娘の旅行に使おう。そして、今回は娘に旅行プランを任せてみよう。
そう思ったのが、今回の旅の始まりでした。
どこかにビューーンで山形へ
どこかにビューーンの行き先は山形県の天童駅に決定。
ただ、どこかにビューーンは途中駅で降りることもできるので、今回は山形駅で下車して日帰り旅行をすることにしました。
予算は2人で1万円。そして旅行プランは娘に任せることにしました。
私は一応ひとつだけ伝えました。
「電車の本数少ないから、乗るなら時間はちゃんと調べてね」
すると返ってきた答えは、
「歩くから電車乗らない」
「入場料かかるところは行かない」
「アサイーボウル食べたい」
……ん?アサイーボウル?
なぜか話題が、最近娘が食べたがっているアサイーボウルの話になっている。そして、どうやらお金は食べ物に全振りするらしい。
きれいな景色を見に行く話は覚えてるのかな?
新幹線の乗車駅で早々に予算を使う
当日は大宮駅から新幹線に乗車。
駅弁売り場で牛タン弁当を見つけて購入。私と娘は、新幹線では牛タン弁当を食べるのが恒例なのです。山形に着く前から、予算1万円のうちそこそこの額が消えていってしまった。まだ埼玉県から出発したばかり。
👇️温められる牛タン弁当だいすき

山形駅周辺をぶらぶら
山形駅前ではマルシェのようなイベントが開催されていて、少し賑やかでした。
お土産屋をのぞいたり、駅前を歩いたり。
なぜか最初に向かったのはセブンイレブンでした。
👇️山形駅近くのセブンイレブン

暑かったので冷凍パインを購入。旅行先でコンビニに行くのも、なんだかんだ楽しい。
その後は霞城公園(山形城の跡地を整備した公園)へ向かいました。
👇️霞城公園の入口を探します

👇️入口を見つけました。写真の手前が橋で、公園に入ることができました。

「おお、ちゃんと山形らしい場所に来たぞ」
と思ったのですが、娘は入口から入るとすぐに引き返しました。そして、公園内を観光することなく駅方面へ戻ることに。
どうやら城跡を見に来たというより、「たまたまそこにあったきれいな場所」くらいの感覚だったかも知れないです。もったいないぞ。
山形で一番の唐揚げとの出会い
山形駅内を歩いていると、「山形で一番唐揚げに自信があります」という看板を発見。
娘が即座に反応して入ることにしました。

👇️唐揚げ6個とポテトフライを注文。

出てきた唐揚げがデカい。想像の1.5倍くらい。食べ応え十分で大満足でした。
「で、このあとどこ行くの?」と聞くと娘はスマホを見ながら
「今調べてる」「通信が悪くて調べられない」
なるほど。やっぱりノープランだったか。
山形駅直結の霞城セントラルの無料展望台へ
行き先が決まらないので、山形駅直結の霞城セントラルへ。
1階には芋煮ベンチがあり、少し休憩。

さらに24階に展望ロビーがあるみたいなので行こうと誘いました。
山形市内を一望できる景色。なんと無料で入れます。
👇️展望ロビーからの景色

展望ロビーにはソファーが置いてあるので、景色を見ながら休憩することも出来ますよ。
さくらんぼソフトを食べる
その後も歩いていると、また娘が食べたいものを発見。
山形駅直結のエスパル山形にあるお店で、さくらんぼソフトクリームを食べることにしました。

爽やかな味で美味しかった。
そして最後の行き先が決まる
午後4時頃。
帰りの新幹線は遅い時間なので、まだかなり時間がありました。
山形駅周辺を、私が食べたい芋煮を探して歩いていたけれど、娘は「カラオケ行きたいなー」とか言っている。
「は?カラオケ?」と、軽くキレてしまった。
途中でたどり着いた最上義光歴史館の周辺で休憩しながら、この後どうするか考えさせる。けど、決まらない。
👇️最上義光歴史館の周りでベンチで休憩したりお散歩しました。

観光施設はそろそろ閉まる時間帯。少し寒くもなってきた。
そして出た結論は――
「カラオケ行こう」
山形で4時間カラオケ
こうして私たちは山形で4時間ほどカラオケを楽しみました。
山形に来てあえてカラオケという贅沢。
娘も楽しそうだったし、私も楽しかった。
ただ、心のどこかでは思っていた。
「せっかく山形まで来たのに!」
「もっと山形らしい場所あるだろ!」
「頑張って貯めたポイントで来たんだぞ!」
と。
旅の正解は人それぞれ
私にとって旅行は、その土地らしい景色や文化を楽しむもの。
でも娘にとっては違ったのかもしれない。
その場所で美味しいものを食べて、楽しく過ごせれば十分。
私も同じ年齢だったら、そうだったかも知れない。
山形らしさを正直もっと味わいたかった。でも、非日常の一日だったことは間違いない。
そして娘は家に帰って来てからこう言った。
「楽しかったよね!」
その一言でいろいろ吹き飛んだ。
任せるって決めたのにカリカリしてごめん。
私も楽しかったよ。

とっかりのひとこと🦭
霞城公園、最上義光歴史館を内部まで楽しめば、もっと観光っぽくなったかな!山形駅周辺は車なしでもコンパクトに旅行が楽しめる場所だよ!
